愛知県春日井市神領駅近くで「やさしいヨガ教室」をしているRikaのブログです。
ハンディ―のある子どもを育てています。
高校生になり、いろいろ出来ることが増えました。
自然に覚えていく言葉すら、一つずつ教えないと覚えていかない
一つの事を教えるのに、何度も何度も教え、覚えては忘れてまた教えの繰り返し…。
まだまだ出来ないことも多いけれど、小さい頃には想像できなかったくらい成長しました。
小さい頃にいろいろあったこと、なんだかそんな大変な時もあったな~と懐かしいくらいです。
いろんな事ができるようになり、かなり楽になりました。
普段、何事もなければスムーズです。
ですが、それがパターン化した時、できなくなった時が大変です
何度も練習し、今は学校にも電車&バスで自力通学をしています。
療育も、電車で1人で行くところがあります。
毎週、往復2時間かけて送迎していたのを考えると、本当に楽になりました。
今日も、送りだしたところです。
しばらくすると、電話が~
電車3分の遅れ…
以前は、電車が遅れていることにも気づかずに、20分くらいホームで待っていたこともありました。
今は、ホームの電光掲示板を見たり、案内放送が聞けるようになったようです。
それは、成長なのですが…
心配になって、いちいち連絡が入ります。
失敗がダメ
遅れるのがダメ
乗車案内は、毎回本人に確認させています。
でも、数分の遅れは行ってみないと分かりません
電車の遅れも想定して、早めの電車に乗れるように家を出しているのですけど…。
「遅れても大丈夫次に来た電車に乗るように」
と、毎回言っています。
いつになったら慣れてくれるのやら…。